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「後悔した…」
ほうれい線へのヒアルロン酸注入の
失敗談と解決法とは
年齢とともに、くっきり深くなっていくほうれい線…。
鏡で見るたびガッカリしますよね。
改善する方法として人気なのが「ヒアルロン酸注入」。
気になる部位にヒアルロン酸を注入し、シワを持ち上げることで肌をふっくらさせ目立たなくさせる効果が期待できる美容整形です。
ダウンタイムが短いこともあり、人気があります。
だからといって、安さや立地などでクリニックを選んでしまわないようにしましょう。
かえってほうれい線が目立ってしまったといった、失敗した事例も…。
今回は実際に起こった失敗について、またその解決法を紹介していきます。
失敗しないためのポイントもお伝えしますので、ぜひ参考にしてくださいね。
皮膚に凹凸ができてボコボコに
ヒアルロン酸注入で1番多い失敗は、皮膚に凹凸ができてしまうトラブル。
ミミズ腫れのような症状です。
- ・ヒアルロン酸量があっていない
- ・種類があっていない
- ・注入する深さや角度を間違えた
これらは、医師の経験不足によって起こります。
効果がすぐになくなってしまった
本来は、骨格に合わせた量の注入がベストですが
「皮膚のボコボコ」といった失敗を避けるために、
少量のヒアルロン酸を注入する場合もあります。
こちらも同様に、医者の経験不足により起こってしまうのです。
注入量が少量の場合、
- ・効果が乏しい
- ・持続期間が短くすぐに元に戻ってしまう
ことがありますので、使用している製剤や注入量は必ず確認するようにしましょう。
カウンセリングでしっかり相談する
美容整形を受ける際、最も重要なのが治療前のカウンセリングです。
医師に希望や不安などをしっかりと伝えることで
最も適した施術方法やリスクを説明してもらえ、理想に近い施術を受けられるでしょう。
事前に納得できるまで相談していれば安心できますし、術後のトラブルも少なくなります。
信頼や実績のある
医師・クリニックを選ぶ
美容整形は、医師によって得意とする治療や費用や治療に対するアプローチも異なります。
そのため美容クリニックを選ぶ際は、
- 症例数が多いクリニックや医師
- 親身になってくれる医師
で選びましょう。
満足な効果が得られないなどトラブルになることもあるので、
決して安さで選んではいけません。
ヒアルロン酸注入の失敗の多くは、医師の技術や経験不足によるものが多いからです。
そのため、実際に治療を担当する医師の症例写真を確認するとよいでしょう。
また満足な仕上がりのためには、医師との相性が必要不可欠です。
メリット・デメリットなどを分かりやすく説明してくれ、親身に寄り添ってくれるかも重要になります。
ほうれい線へのヒアルロン酸注入はメスを使わないので比較的気軽に施術ができますが、失敗する事例もあるので医師・クリニック選びやカウンセリングが重要となります。
フェミークリニックは、開院20年の歴史があり実績のあるクリニックです。
施術時間 |
1時間程度 ※注入箇所により変わります |
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施術後の通院 | 通常は不要、ただし効果や状態によっては再診が必要な場合もあります。 |
ダウンタイム/腫れ | 通常はほとんどなく、日常生活にすぐに戻れますが、まれに施術直後に軽い腫れが出ることがあります。通常は数日で治まります。 |
内出血 | 針を刺す部位によっては内出血が起こる可能性があります。 |
麻酔 | 薬剤の中に麻酔成分が入っていますので、通常は麻酔は不要です。痛みが心配な方は別料金で麻酔クリームのご用意もあります。 |
メイク | 施術後すぐに軽いメイクは可能ですが、施術部位はなるべく避けるようにしてください。 |
洗髪/入浴/洗顔 | 施術後すぐに可能ですが、施術部位を強くこすらないよう注意が必要です。 |
激しいスポーツ | 施術後数日は激しい運動を避けることが推奨されます。 |
お顔への強いマッサージ | 施術後数日〜2週間は避けてください。 |
持続期間 | 製剤や体質によって異なりますが、一般的には6ヶ月~2年程度です。 |
禁忌症状 | 妊娠、授乳、特定の皮膚疾患や感染症がある場合は避けるべきです。 |
また当院は薬剤や製剤の安全性を重視していまして、厚生労働省に唯一承認された米国・アラガン社製のヒアルロン酸の製剤を使用しています。
一人でも多くの方が来院していただきやすいように、、カウンセリング料・初診・再診料・お薬代が無料です。
ほうれい線の状態や肌の状態を確認した上でご自身に合った製剤や施術方法をご提案しますので、お気軽にご相談ください。