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- 医療脱毛の痛みについて
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目次

医療脱毛はレーザーで毛の生える細胞を破壊するため、多少の痛みを伴います。しかし、施術の仕方や機器の選び方を正しく行えば、肌への負担を軽減して痛みを抑えられます。
ここでは、銀座フェミークリニックが痛みを軽減しつつ脱毛効果を得る施術方法について解説いたします。
医療レーザー脱毛の仕組み

医療脱毛では、医療機関でしか使用が認められていない高出力のレーザーを使います。そのレーザーを照射して毛をつくる組織を破壊することで、永久脱毛効果を得ることができます。
よく医療脱毛と比較される脱毛サロンなどの光脱毛は、光を広範囲に当て、毛根にダメージを与える程度の出力なので、医療脱毛と比べると痛みが少なく済みます。
医療脱毛が痛い2つの理由
1.レーザーが毛に反応して
熱を発するため

医療脱毛に使用するレーザーは、毛の黒い色素(メラニン色素)に反応して熱を発生させます。この熱で、毛を作る細胞を破壊することで脱毛効果を得られます。
医療脱毛は高い効果を得られますが、毛穴周辺の皮膚にも熱が伝わってしまうため痛みが発生します。
痛みの感じ方に個人差はありますが、この痛みは一般的に「輪ゴムを弾いた程度の痛み」と言われています。
2.痛みを感じやすい部位があるため

黒色のメラニン色素が多く含まれている毛は、レーザーが反応しやすいため、特に痛みや熱さを感じやすい部位です。
特に毛が濃いワキやデリケートゾーンなどは、レーザーが反応しやすいため、他の部位よりも痛みが強くなりがちです。 さらに、顔や指などの皮膚が薄くて骨が近い部位も痛みを感じやすくなります。
反対に、背中などのメラニン色素が薄い産毛が多い部位は、レーザーが反応しにくいため、脱毛時の痛みが少ないです。
痛みを軽減する3つの対策
1.日焼け・紫外線対策をする

日焼けをしているお肌は軽い炎症を起こしている状態です。そのため、レーザー照射を行うとさらに症状を悪化させてしまう恐れがあります。
また、日焼けをすると皮膚内部にメラニン色素がつくられます。その状態で脱毛をしてしまうと、医療レーザーが反応して、痛みを感じやすくなります。
対策としては、紫外線を避けて日焼けをしないようにしましょう。日焼け止めや日傘などを使用して、日頃から対策を行っていれば、脱毛時の痛みを軽減できます。
2.乾燥しないように保湿ケアを行う

肌が乾燥していると、正常な肌と比べてバリア機能が低下して、外部の刺激を受けやすい状態になっています。
この状態でレーザーを照射すると、熱を吸収してくれるはずの水分が皮膚内に足りていないため、細胞に直接刺激が加わり、痛みを感じやすくなります。
脱毛前と脱毛期間中は、いつも以上に保湿ケアをするように心がけましょう。
3.生理中の脱毛を避ける

生理中はホルモンバランスが乱れやすく、普段よりニキビなどの肌荒れが起こりやすい状態です。レーザー照射による痛みが強くなったり、施術後に炎症が起きやすくなったりします。
痛みに不安を感じる方は、生理中の脱毛は避けたほうがよいでしょう。
銀座フェミークリニックでは、生理の場合は基本的に予定を変更いただいております。
痛みを抑えた
銀座フェミークリニックの
医療脱毛
肌質や毛質に合わせた
医療レーザーの選定

銀座フェミークリニックでは、患者さまの肌質や毛質に合わせて、性質が異なる複数のレーザー機器の中から最も適した機器を選定して使用します。
患者さまに安心して施術を受けていただくため、施術前のテスト照射で痛みや赤みなどの反応を確認してから脱毛を行っています。さらに、患者さまの当日の体調などを考慮して、レーザー出力の調整も細かく行います。
痛みへの不安を無くすための配慮

銀座フェミークリニックで施術を担当する看護師はすべて脱毛経験者です。患者さまにリラックスして施術を受けていただけるよう、お声がけを細かく丁寧に行い、次の行動をお伝えしながら施術を進めます。
また、痛みを感じやすい部位は照射スピードをゆっくりにして、痛みを連続して感じないように配慮しながら照射していきます。
痛みが心配だという方には、麻酔クリーム(別料金)のご用意もございますので、無理をせずにお気軽にスタッフまでご相談ください。