「顔脱毛を行うことで老けるのではないか？」という噂を聞いたことがある方もいるかもしれません。そこで、今回は顔脱毛の気になる噂を解説しますね。
顔脱毛で老けるって本当？
結論、顔脱毛を受けたことで老けるという関連性はございません。
むしろ、顔脱毛を行うことで、お肌のトーンアップに繋がり、若く透明感のあるお肌になる生まれ変わることが期待できます。
顔脱毛で老けるといわれる理由
医療脱毛が用いるレーザーについての理解の違いや一時的に出るシミ症状により老化を感じてしまったという方がいらっしゃいます。ここからはその理由について詳しく説明しますね。
光老化＝顔脱毛と思われている
光老化とは、紫外線などの光によって肌が老化する現象です。
この紫外線と医療脱毛で用いられるレーザーを同じものと捉えてしまうことで「老化してしまうのでは？」と考えてしまった方が多いと考えます。
太陽光に含まれる紫外線は、肌の細胞を傷つけ、コラーゲンやエラスチンといった肌のハリや弾力を保つ成分の生成を阻害します。その結果、シワ、シミ、たるみ、くすみなどの肌の老化現象を引き起こします。
しかし、医療脱毛に用いるレーザーと紫外線は波長が異なるため、このような老化減少を招くことはございません。
シミが濃くなったように感じる
レーザー脱毛は肌の新陳代謝を加速させる効果があります。
そのため、通常は目立たない深部のメラニンが表面化し、一時的にシミが増えたように感じることもあります。しかし、これは一時的なもので、これらの色素は自然に改善し、むしろ肌質の改善につながります。
また別の理由としては、顔脱毛を行うことで肌が敏感になり、紫外線に対する防御力が低下します。この状態で日光に当たると、メラニン生成が活発化し、シミが増える可能性が高くなります。ただ、しっかりと紫外線対策を行うことでしっかり防ぐことができます。
顔脱毛で毛穴が広がる？その真相は？
顔脱毛によって毛穴が広がるという声も耳にするかもしれません。
しかし、顔脱毛自体が直接的に毛穴を広げる原因となるわけではありません。毛穴の広がりは、肌の老化、乾燥、ニキビ跡、遺伝など、様々な要因が複合的に作用して起こります。顔脱毛によって毛穴が目立つようになったと感じられる場合は、施術による一時的な肌の炎症や、施術後のケア不足が原因である可能性があります
顔脱毛を行うことで若く透明感のあるお肌に
顔脱毛を行うことで若く透明感のあるお肌が期待できます。
顔脱毛は、毛穴が目立たなくなり、産毛の除去ができるため、肌のトーンが明るく見えます。また、肌のキメが細かくなるなどの美肌効果も期待できます。
顔脱毛をキレイに行うなら銀座フェミーへ
キレイに顔脱毛を行いたい方は是非銀座フェミークリニックまでお越しください。
銀座フェミークリニックでは、3種類のレーザーを使い分けて産毛までしっかりと脱毛いたします。
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このページの監修医師
銀座フェミークリニック 院長 安田 あゆみ
東京医科大学 医学部医学科卒業後、虎の門病院 初期臨床研修修了。東京大学医学部 皮膚科学教室入局、大手美容クリニック勤務を得て銀座フェミークリニック院長に就任。
日本皮膚科学会所属