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目次
場所別!ニキビの原因と対策
背中ニキビ
背中ニキビは皮脂の分泌が盛んなため、皮脂の詰まりやシャンプーなどのすすぎ残しなどの汚れが溜まりやすくニキビができやすい場所です。
自分では見えづらい場所にあるため、気づかないうちにニキビが悪化している可能性が高いです。
【対策】
- シャンプーやボディソープをしっかり流す
- 汗をかいたらこまめに拭き取る
- 蒸れにくい素材の衣類を選ぶ
- ストレスや寝不足を避け、規則正しい生活習慣を心がける
- 背中脱毛で毛穴を引き締めて、雑菌の繁殖を抑える
Tゾーンニキビ
(おでこ・眉間・鼻まわり)
Tゾーンは皮脂が多く出るため、顔の中でも特にニキビができやすい場所のひとつです。
また、シャンプーや洗顔料のすすぎ残し、メイク汚れ、前髪の汚れが付着するなどの要因によって毛穴詰まりを引き起こし、ニキビが発症してしまいます。
【対策】
- 正しい洗顔によって余分な皮脂をためない
- 小鼻まわりはやさしく丁寧に洗顔する
- 洗顔後は十分に保湿する
- 汗をかいたらこまめに拭き取る
- 前髪をあげるなど、おでこにかからないヘアスタイルにする
- 脂っぽい食事や甘いものは控え、ヘルシーな食生活を心がける
口周りニキビ
口周りのニキビは乾燥による皮脂の過剰分泌や胃腸の働きの低下、生活習慣・ホルモンバランスの乱れ、ストレスなどが原因でニキビが発症してしまいます。
口周りは非常に乾燥しやすく、汚れ多い場所であるため、しっかりと保湿をし、清潔に保つことを心掛けましょう。
【対策】
- 洗顔後は十分に保湿し、美容液などで集中的にケアする
- メイク落としの際にゴシゴシこすらない
- ストレスや寝不足を避け、規則正しい生活習慣を心がける
フェイスラインニキビ
フェイスラインのニキビはストレスや疲労によるホルモンバランスの乱れ、乾燥による皮脂の過剰分泌が原因となって引き起こされます。
また、フェイスラインのニキビはアゴニキビと同様に、マスクや洋服の擦れなどによって刺激を受けやすいため、ニキビができてしまう原因の一つです。
【対策】
- 洗顔料が残らないようにしっかりと流し、洗顔後は十分に保湿する
- 頬杖をついたり、顔を触ったりしない
- 布団や枕カバー、タオルなど顔に触れるものを清潔に保つ
- ストレスや寝不足を避け、規則正しい生活習慣を心がける
アゴニキビ
元々乾燥しやすい場所なので、乾燥から守るために皮脂を過剰に分泌させてしまい、毛穴の詰まりが起きてしまいます。
また、マスクや洋服などが擦れたり摩擦などの刺激を受けやすい場所のためニキビができやすい傾向にあります。
【対策】
- 洗顔後は十分に保湿し、美容液などで集中的にケアする
- 規則正しい生活習慣を心がける
- 頬杖を控える
- 布団や枕カバー、タオルなど顔に触れるものは清潔に保つ
うなじ・首の後ろのニキビ
うなじ・首の後ろのニキビはシャンプーなどのすすぎ残しや汗などの汚れによって毛穴を詰まらせることでニキビが発症してしまいます。
また、洋服、髪の接触による刺激を与えてしまっているのも原因の一つです。
うなじ・首の後ろは鏡でも見えにくいので、意識してケアをすることが大切です。
【対策】
- シャンプーやボディソープをしっかり流す
- 汗をかいたらこまめに拭き取る
- 衣類や寝具など、お肌に触れるものを清潔に保つ
- 髪をまとめるなどして刺激を避ける
年齢で変わる
ニキビができやすい場所
Tゾーン(おでこ・眉間・鼻まわり)
にできやすい思春期ニキビ
年齢 | 10~20代前半 |
---|---|
性別 | 男女共にできやすい |
部位 |
鼻の周りやおでこなどのTゾーン |
主な原因 |
|
対策 |
|
フェイスライン・口周り・背中にできやすい
大人ニキビ
年齢 | 20代後半~ |
---|---|
性別 | 女性に多い |
部位 |
|
主な原因 |
|
対策 |
|
ニキビがひどくなる前に
専門家へ相談を
美容皮膚科 銀座フェミークリニックでは、ニキビの種類や発生した部位、患者さまの肌質を丁寧に診断したうえで最適な治療をご提案しています。
また、ホームケアのアドバイスもあわせて行うことで、最低限の施術回数で結果を出すことを目指しています。
ニキビの重症化を防いで早期改善するためにも、専門の皮膚科や美容皮膚科に相談することが大切です。